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【北朝鮮】韓流ドラマ視聴で死刑判決

昨年4月に10年ぶりに開催された南北首脳会談。

    

その関連イベントとして北朝鮮の首都・平壌では
韓国の芸能人らによる公演が行われ、金正恩党委員長
と李雪主(リ・ソルチュ)夫人も鑑賞した。

    

それから7ヶ月後、その様子を収めたDVDが
北朝鮮各地の市場で出回るようになりました。

   
北朝鮮当局は、このDVDを特別取り締まり品に
指定し、死刑や拷問などの手段を動員してまで
取り締まるほど韓流コンテンツを嫌悪しています。

   

    

昨年12月、首都・平壌市の郊外で行われた
公開裁判では、「外部映像物販売」の容疑者に
死刑判決が下された。

     

さらに両江道では2月3日、 14歳の中学生を含む17人を

「韓流ドラマや映画をこっそり
視聴し映像ソフトを流布した」

として吊し上げる大規模な住民暴露会が行われた。

   

事実上の公開裁判である。

    

2016年にも、北朝鮮の人権侵害によって、
23歳の女子大生が自らの命を絶つという悲劇が起きています。

韓流ドラマを取り締まる組織、 「109常務」が大体的な
取り締まりを行ない、一人暮らしをしていた23歳の
女子大生の家を急襲、家宅捜索を行いました。

    

運悪く、彼女の家からは韓国映画が保存された
メモリーカードが発見されたことにより悲劇が起こります。

    

女子大生は、保衛部に連行され、

取り調べでは、木の棒で殴打される、鉄線や革のベルトで
締めあげるなど無慈悲な拷問が23歳の女子大生に加えられた。

     

そして、 10年の懲役刑が避けられないことを悟った彼女は、
いとこの美容室から持ちだしたパーマ液を飲んで服毒自殺を図った。

   

10年、これが続くと思うと人生に絶望を感じるのも
無理はない話しです。

    

そして、尚、現在も

捕まったら死刑にされるかもしれないという
恐怖を乗り越えて、韓流を見続ける人が少なからず
存在するという事実がある北朝鮮の人々。

     

今まで娯楽らしい娯楽がほとんどなかった北朝鮮に、
韓流が恐ろしいほどの勢いで広がっている中、
外国の文化に触れただけで拷問したり死刑にしたり
するのは、言うまでもなく人権侵害だといえるでしょう。

    

今月6日、米国は最高指導者の金正恩党委員長を、
人権侵害の首謀者としてはじめて名指しで明記した。