2020年3月21日
2019年12月29日(日)さいたまスーパーアリーナで
開催される BELLATOR JAPAN 、同じく31日(火)
RIZIN.20で行われるBellator×RIZIN 対抗戦に
出場する日本人選手以下4名が12月17日(火)都内
にて合同公開練習を行った。
実際の対抗戦では、 ダロン・クルックシャンク
(アメリカ)が加わり、5vs5の対抗戦となる。
大将の朝倉未来は
「他のメンバーの相手を見てないので勝敗は
分からないです。俺は勝つかなって感じです」
としながらも
「RIZINの強さを証明したい感じですね。
ここで全敗したらナメられるし、日本の格闘技
ファンも含めてこんなもんかと思われたくない
ので意地を見せたいと思います」
と、チームRIZINでの勝利を誓った。
そして、来年はさらに朝倉兄弟の年にしたいか
の質問に対して、
「来年はユーチューバーとして頑張りたいと思います。
格闘技は夏と年末の2回でいいかなって思っています」
と発言した。
「YouTubeは稼ぐ為ですよ。でも、格闘技を
僕が広めていますよね。
RIZINの存在を僕がめちゃくちゃ広げているので、
そういうのにも貢献しているからいいなと思う。
ただ試合で勝つだけじゃダメです。そういうのを
一人一人がやらないと」
と、試合以外でも格闘技を世間に広めていくこと
が大事だと語っている。
確かに、格闘家1人1人が影響力を持つことで、
格闘技界全体が成長していく事は間違いのない事実だ。