2019/12/23発売のファイト&ライフ 2月号で引退について語った。
具体的な内容としては
2020年中に天心戦が実現しなければ引退する
とのこと。
インタビューの主な内容は・・・
・村越とはもう一度戦いたい
・次やれば100%倒せる
・来年は1番大きな花火を打ち上げる
・来年天心戦が実現しなければ引退
・時が来れば花火は打ち上がる
・天心戦の為にも3月は完全復活する
村越戦の判定の結果には納得のいっていない様子。
効かないジャブをポイントとして取られていることに違和感を感じたようだ。
そしてオリンピックイヤーである2020年に勝負をかけた。
2020年中に天心戦が実現しなければ引退!
2020/1/23発売のGONG格闘技 3月号でも、今後について詳しく語った。
注目すべきはやはり天心選手との対決。
・このまま逃げてると言われ続けるのは納得がいかない
・2020年3月のケーズフェスタはチャンピオンカーニバル
・大晦日はかつてのK-1ダイナマイト魔裟斗 vs KIDさんのような大会を
・チャンピオンは1人でいい
・倒し続けていけば一番強いと思っている人(那須川天心)との
対決も実現できる
対決実現の狙いは2020年大晦日!
ここで、かつてのK-1ダイナマイトで魔裟斗 vs KIDさんのようなビッグマッチを
実現させたいとのこと。
武尊選手の口から『一番強いと思っている人との対決』という言葉を聞けたのは意外。
ぜひ実現してもらい!
2020年3月のK’FESTA.3への出場も決定。
当初、対戦相手は、
などが予想されていた。
ファンの予想とは裏腹にISKA王者アダム・ブアフフ選手となった。
K-1とISKAのベルトをかけたダブルタイトルマッチ。
K-1の威信、きたる天心戦という意味でも、絶対に負けることが許されない試合となった。
かれこれ5年くらい、やるやら問題が繰り広げられてきた。
実現の可否にかかわらず2020年で見納めとなりそうだ。
夢のビッグマッチに期待しましょう!!